プラセンタとは

プラセンタとは英語で胎盤という意味です。

医薬品や健康食品、化粧品で「プラセンタ」と呼んでいるのは胎盤そのものではなく、ウマや豚、羊の胎盤から細胞分裂を促進する成長因子(グロースファクタ)やたんぱく質、ビタミンなどの栄養素を抽出したもののことです。プラセンタは近年注目を集めている「必須アミノ酸9種類」をすべて含んでおり、非必須アミノ酸11種類もすべて含んでいます。

サプリメント

 プラセンタは万能の臓器

野生の動物は出産後、子供と一緒に排出した胎盤をその場で食べてしまいます。これには諸説ありますが、子供に乳を与えるため、出産で弱った母親の体力を回復することが目的といわれています。胎盤は受精卵をわずか数ヶ月の間で胎児に育てるための豊富な栄養素や、胎児を病から守るための免疫系等が備わった万能の臓器といわれています。その胎盤を食べることで出産直後の母体が元気になるのは容易に想像できます。

馬プラセンタ、豚、羊

だからプラセンタはいい

このようなプラセンタをサプリメントとして摂取することで我々はさまざまな効果を得ることができます。
成長因子が肌の真皮組織を活性化させることにより、しわやたるみの改善が期待できます。さらに細胞の新陳代謝を高め血行をよくし、ターンオーバーによる肌を若返りを強力にサポートします。そのためプラセンタは美容成分として注目を浴びています。

 美容だけじゃないプラセンタの力

しかし、この美容効果はプラセンタのひとつの側面を語っているに過ぎません。元来プラセンタは更年期障害の医薬品であり、肝機能障害の改善を促す医薬品なのです。体内の免疫系、自律神経系を活性化する作用が認められています。そして始皇帝の時代から漢方として使われてきた歴史があるのです。

プラセンタは生物製剤です。

またプラセンタは化学的に合成された成分ではありません。自然界に存在する有効成分を抽出し濃縮したものなので、身体に害がありません。多くの効果が認められる反面、副作用が無いという特徴があります。通常、臓器には持ち主を識別するナンバーのようなものがついているため、他人に移植をすると拒絶反応を起こします。ところが角膜と胎盤はそのナンバーがなく異物として認識されない珍しい臓器です。そのためプラセンタは副作用がないのです。